おれっちとたまごっちのお話。【TAMAGOTCHI 4U+ たまごっち】
本業で怒涛の追い込みがかかり、すっかりブログ離れが進んでいたしょーくんです。
はろー、みんな元気?ぼく元気!かろうじて!
うっかりこのままブログからフェードアウトしかけました。
なんか人生からもフェードアウトしかけた気がする。
さてさて。先日、うちの弐号機。
あ、娘ね!の誕生日だったのですが、プレゼントの中に「たまごっち」がありました。
そうです、僕が小学生の頃に一大ブームを巻き起こしたあの伝説のたまごっちです。
授業中にお世話したり、没収されたり、「あ、うんちしてるから返す」と担任に言われたり…あ、僕やってたのはデジモンでした。たまごっちは持ってなかったよ!
そのたまごっちが10数年の時を超え、ついに僕の娘の手元に。
え、カラーだっけ?
久しぶりに見たたまごっちはフルカラーでした。そしてなんかおしゃれ。
というか、まだあったんだというのが第一印象。
あと、厚くてずっしり。
たまごっちなんて、「ごはん食わせて、トイレの世話しとけばいいんだろ?」と思っていたのですが、甘かった。
食事選択画面に“れいぞうこ”と“カフェレストラン”。
“カフェレストラン”って。
なんだよ、しゃれおつすぎるだろ。
ちなみに“れいぞうこ”の中にはごはんとビスケットしかなかったので、この子きっとボンビーたまごっち。
たまご孵化してから、ごはん食べさせるまで30分くらいかかりました。
そしてコミュニケーション。
“ほめる”、“しかる”、“はなしかける”、“いたわり”
いたわり??
ちょっと何をどういたわるのがわからなかったのですが、どうやら病気やいじけてたりするといたわって回復させるようです。
弐号機から「いたわりって何?」という質問が難易度高かったです。
なんやかんやで「寝るから世話しといて」とのお達しがあったので、その後、取説を読みながらお世話してました。
わかったことは、通信機能付き、おみあい、おでかけ。
ここからは想像ですが。
通信機能がきっかけで出会った二人。
おみあいをしたが結ばれることのない運命だと気づく。
数々の困難を乗り越え、燃え上がる恋の炎。
かけおち(おでかけ)した二人の愛の逃避行が今始まる。
きっとこんな感じでストーリーが進んでくと思います。
昼ドラかよ。
今時のお子様すげえな、マセてんな。
いいおっさんが育てたたまごっちは、昨夜てんどっちになりました。
きっと天丼マンの親戚です。
今朝はたまシッターに預けてから会社にきたけど、正解なのかわかりません!
誰か育て方をわかりやすく教えてよ!
最近のゲームって色々進化しててすごいなーと思ったし、自分が小さい頃に遊んでたものが自分の子供も遊ぶって悪くないなーと。
まぁついてけませんけど。すでにわけわかんないもの。
ちなみにこの記事ですが、久々の更新すぎてチラ裏レベルな駄文になってるけど、きっと位置も通りだし、たまにはいいよね!って自分を慰めてます。